ホテル前に来た観光バス 8:03
ニヤのホテル内で朝食
遠く崑崙山脈の白い峰々が見られた。
河を渡る 国道315号線
タマリスクに絡みつく葛?
トイレタイムに朝の体操 10:14
ホータン近郊 3輪車
3輪車のおじさん
オートバイで仕事に行くのかな?
ポプラに潅水
可愛いい子供
ポプラの枝を切り持ち帰る家族
ラクダ草
アザミの似た花
ホータン近郊 昼食に寄った店
昼食 羊肉のチャーハンかな?
シシカバブ焼肉店
有料トイレ1元 シャワー室もある
屋台で羊肉を吊るして売っている
ホータン近郊の女性
Soさんがナンを恵んであげた。
スケッチを見に来た人
ホータン近郊の若女性
ホータン近郊の少年
ホータン近郊の人
白玉河の河川敷でホータン玉探し
ホ-タンは、崑崙山脈に源を発する白玉河(ユルンカシュ河)と墨玉河(カラカシュ河)の
2つの河川に挟まれた西域南路最大のオアシス都市である。
この両河で採取される玉石、なかでも白玉河の玉石は最上質とされる。
玉石(ぎょくせき)拾いの時間となり、みんなで川原に下りていった。
ブルドーザーなどで掘り起こされた河原でホータン玉拾いを始めた。 15:20
有るかもしれないとみんな真剣な目つきになって探した。
左側:玉龙(玉龍)喀什河大橋(国道315号線・西莎公路)
白い石を数個拾っていたので現地のホータン玉探しの人に見せたら、
身振りで違う違うと言って
ポケットから小さい石(玉)を出して「これだ」と見せてくれた。
そこで、「これがホータン玉だ」と指さしたところを写真に撮ってもらった。
こちらの石も鑑定をしてもらったら、違う違うと手を振った。
大がかりな玉石採掘作業跡
ホータン玉の掘り起し跡(マリカワト村近くにて)
現在、重機による掘り起しは禁止になっている。
かつて運搬車や掘削機、ブルド-ザ-などを持ち込んで河川を荒らしまくったという。
敦煌の宝石店で見た「羊脂玉平安牌」 365,000元≒620万円
玉石はそれが放つ色彩により、白玉、碧玉、青玉、墨玉、黄玉、青花、紅玉などに分別される。
その中で最も価値が高いのが白玉の「羊脂玉」だという。
ホ-タン玉が歴代の皇帝に珍重されたことで中国人はホータン玉が大好きなようだ。
今日も河原で黙々と一攫千金の夢を追い求め、ホータン玉を探し求めている人がいるのだ。
ホータン(和田)市内のバザール散策
バザールにて 15:49
果物屋台
ホータンのバザール
バザールにて
可愛いいね!
オートバイで買い物?
果実売り 桃、磐桃、杏子、バナナの量り売り kg単位
これから商売? 15:56
黒装束の女性
ロバに餌を食べさせている
簡易乗合バス
肉屋さん
スイカ、ハミウリ売り
石炭店(褐炭かな?)
ナン焼き窯
ホータンのバザール
ホータンバザールの親子
仲良し3人組
絨毯店
マリカワト古城
ホータン市の南約25km、白玉河の西岸にマリカワト古城の遺跡がある。
とにかく広大な敷地(南北1.5km、東西800m)のなかに
日乾しレンガ造りの遺跡がぽつりとある。
紀元前3世紀~11世紀にホータンに存在した于闐(ウテン)国の夏の都だそうだ。
中国の東晋の僧、法顕がインドへの求法の旅の途中401年にここを訪れた。
荒涼とした広大な敷地に遺跡名が書かれた石碑が立っていた。
マリカワト村のロバ車持主の子供たち 17:17
ロバ車とバイク車で遺跡の近くまで行った。
砂交じりの強い風が容赦なく吹き付けてくる。
風強く寒い、そして砂ほこりが舞っている。
土塁だけが残る
寒いのでみんな防寒着を着ている
この土塁は2千年以上もの年月を経ている。
一帯では、今でも器の破片や馬銭が見つかるそうだ。
土塁だけが残る荒涼としたところであった。
ロバ車の持ち主
砂交じりの強い風が容赦なく吹き付けてくる。 17:39
初めてマスクを使用した。
風強く寒い。
ジャンパーはバスの運転手さんから借りた。
帰路も風強く寒く、砂ほこりが舞っていた。
土産売りの村の子供たちは、自転車で戻っていった。
ガソリンスタンド
バス用燃料 0号柴油(ディーゼル燃料)
6000元/90リットル 単価6.67元(約113円)/升(リットル)
ホータン市内
ミナレット
建設中の高層ビル
毛沢東とホータンの長老像
ホータンでの夕食
ザクロワイン60元、ビール30元
和田賓館
インターネット接続不可(パスワードを入れたが接続できない。利用料1日10元)
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